故人の思い出をいつも側に置いておく

最近では故人の遺骨や遺灰をお寺に入れて供養するのではなく、自宅で供養する人が増えてきています。

お墓や納骨堂に入れると、お参りに出かけていく時間がかかります。

まして遠い所にお墓があったり、歳を取って出かけることが困難になってきたりすると、お墓参りはいっそう大変になります。

また、お墓を建てるためにはまとまった金額も必要です。

このようなことから、遺骨や遺灰を自宅に置く手元供養が選ばれるようになってきたのです。

もちろん遺骨や遺灰は全部自宅に置かなくても、お寺に一部入れる分骨も昔から行われてきました。

トモエ陶業株式会社では、手元供養で遺骨や遺灰を自宅に置くための容器を作っています。

形はシンプルな九谷焼の小箱型をはじめ、様々な色や模様を施したガラスの小瓶、虹色の丸い容器などの他、涙型やスティック型のペンダントもあります。

小さな容器は、リビングでもベッドルームでも、どこに置いてもスッと馴染む可愛いインテリアグッズのようで、いつでも故人が側にいるように感じることができます。