耐震設備も万全な海泉寺の納骨堂とは

大阪の海泉寺には、永代供養付きの納骨堂があります

永代供養が付いていると便利な反面、管理料がたくさんかかってしまうのではと心配する方も多いのではないでしょうか。

海泉寺の年間管理冥加金は、一定の金額まで最初に納めるシステムになっています。

したがってその間は納めなくても済むようになっており、その期間を過ぎたら納めます。

金額は納骨壇の大きさによって異なるので、詳しい内容はお寺に問い合わせてみるのがいいでしょう。

他のお寺の納骨堂では管理費が永久無料であるとアピールしているところもありますが、施設の劣化などによって建て替えることもあり、永久に無料であるのは難しいといえます。

このような施設の建て替えなどの費用は誰が負担しなければならないかというと、残された子孫かもしれません。

そのような負の財産を残さないためにも、海泉寺では年間管理冥加金を納めてもらうことによって、子孫への負担をなくす努力をしています。

海泉寺の納骨堂は、高耐久性で制震建設になっているので大地震が発生しても安心です。

申込の流れとしては、まず納骨壇選びから始めます。

納骨壇はいくつかの種類があるので最適なものを選ぶようにしましょう。

申込に必要なものは、認め印や住民票、本人確認書類です。

納骨壇を選んだら各種書類へ記入します。

申請書や誓約書に署名や認め印を行ったら書類提出を行います。

書類提出をしたら指定の振込口座に振り込みをして許可証を発行してもらいます。